世界のお餅 (1)

「 知の欺瞞 」とアカデミズム


なんか、
日本の社会って フィクション ぽいけど…。


欧米のアカデミズムとかも、少し似てるのかな。


『 知の欺瞞 』という本がある。
            → 「 ソーカル事件


ポストモダン 」というのは
「 モダン(近代)の次 」という意味らしい。


でも、なんか…、
ポストモダン = 「 先祖返り 」路線という感じかな。  
                   ( 前近代志向 )



哲学や思想の分野では、
感覚的なものを論理的に説明しようとして
訳が分からなくなっている感じがする。

      





互酬経済とポトラッチ


前近代志向の強い人って、
近代文明を批判する人が多い。

特にアメリカ的な物質主義を
攻撃している感じかな…?


でもさぁ、
ポトラッチ 」って知ってる…?

前近代的な未開民族(互酬経済)も
物質的に豊かになると、
ポトラッチという 蕩尽 をするらしい。


前近代的な社会って
ノスタルジーで美化されやすいけど、
実際には、ひどいこともたくさんある。



アメリカの物質主義も
本当はそういう前近代性の表れなのかもしれない。



参考までに。
「 今日はみんなでポトラッチしよう 」という サイト



何のためにやるのか分からない政策。

大がかりなプロジェクトとか、
ばらまきとか。

こういう政策もポトラッチの一種かな。
 


もちろん、
程度の問題だけど…。






資本主義もネズミ講 ?


「 ワイルドインべスターズ ブログ 」という ブログ より。

貧しい国に資本主義が導入されると、
国民の生活水準が上がって寿命が延びる。

人口構成が逆T字からピラミッド、
逆U字、そして逆ピラミッドになる。

下の人間が少なくなると
「 年を取れば楽になる 」というネズミ講は
破綻する運命にある。



その解決策は、

1. 貧しい外国を自国の経済圏に組み込み、
   外国の貧乏人と若者を
   自国経済圏のピラミッド構造のいちばん「下」に敷くこと。

2. 革命か戦争で自国を含む各国の国家体制を破壊して、
   すべてを「ご破算」にすること。
    

それがだいたい70年ぐらいの周期で起こっている。                      
            


。。。。。。。。。。



アメリカの物質主義と同じで、
資本主義っていうのも
前近代的なシステムなのかな…。


帝国主義って全体主義の一種だし。   
( ちなみに、民族主義も全体主義の一種 )



「 お餅問題 」って、
日本だけの問題じゃないのかも。



西洋と他の国との対立、とか、
理系と文系の対立、とか。

政治的、文化的、宗教的な問題。

それから…、
経済的な問題でもある。




でも…。

国や世界が衰退するのも、困る。

地球環境の問題とかもあるし。





・ 「 ネズミ講的な社会 」 (←互酬経済や資本主義)    
    = 「 Mura社会 」
    = 「 前近代的な社会 」
    = 「 全体主義的な社会 」
    = 「 ピラミッド型社会 」
    = 「 お餅 」
    = 「 一体的(主客融合的)社会 」


・ 「 ネズミ講の破たん 」 (←世界恐慌)
    = 「 Mura社会の解散 」
    = 「 近代化 」
    = 「 民主化 」 ( 個人の尊重、法令遵守など )
    = 「 フラット化 」
    = 「 チャーハン化 」
    = 「 対象化(客体化) 」


 (追記)
    =「 ベーシックインカム革命 」




   
                                                              

by tanuko-satoyama | 2009-07-27 21:15 | 世界のいろいろなお餅   

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