「 お餅理論 」 ( 主客融合理論 )
2009年 07月 27日
社会モデルの3分類
(1) 日本モデル
( 前近代モデル ) = 「 Mura社会 」
= 「 お餅 」 (個人が癒着)
= 「 Mura 」 = 「 和(全体) 」
= 「共依存」社会 (共助)
= 全体主義的社会
= 民族主義的(部族主義的)社会
= 村落共同体社会 (村-社会)
= 「心を一つに・みんな一緒」社会
&「相互監視・相互規制・相互拘束」社会
= 「義理人情」社会 (親分・子分の関係)
& 「互酬」社会 (持ちつ持たれつ、お互い様)
& 「序列」社会 (長幼の序、年功序列、前例踏襲)
= ピラミッド型社会 (ネズミ講&奴隷制&SM?)
(2) 米英モデル
( 近代モデル その1 ) = 「 小さな政府 」
= 「 お米 」 (個人がバラバラ)
= 「自立と競争」社会 (自助)
= 全体主義と個人主義の中間的社会
= 資本主義的(帝国主義的)社会
= 工業化・産業化社会 (成長社会)
= 「何でも自由に」
& 「結果的に何でも管理」社会?
= 「小さな政府」 (低福祉・低負担)
= ピラミッド型とフラット型、両方あるとか?
(3) 北欧モデル
( 近代モデル その2 ) = 「 大きな政府 」
= 「 チャーハン 」 (個人が自立して協力)
= 「自立と共生」社会 (公助)
= 個人主義的社会
= 民主主義的社会
= 環境化・福祉化社会 (成熟社会、持続可能社会)
= 「ミニマムを守ってあとは自由に」
& 「一人ひとりを大切に」社会
= 「大きな政府」 (高福祉・高負担)
= 民主化されたフラット型社会
( 追記 )
(4) ベーシックインカムモデル
( 近代モデル その3、未来モデル )
経済成長を前提としない社会システム。
より完成された「チャーハン」。
「小さな政府」になるらしい。
ネット社会が進み、村社会とは別の意味で、
「『相互監視 & ノンバーバル』社会」になるのかな。(?)
日本の特殊性 ( 日本の文化 )
・ 日本の社会
・ 「 お餅社会 」( 前近代社会 )
・ 「 二重規範社会 」
「 実体 」 = 「 お餅社会 」 ( 前近代社会 )
「 タテマエ 」 = 「 チャーハン社会 」 ( 近代社会 )
・ 日本語
・ 「 お餅言語 」( 前近代言語 )
・ 「 二重定義言語 」
「 実体 」 = 「 お餅言語の定義 」 ( 前近代的な定義 )
「 タテマエ 」 = 「 チャーハン言語の定義 」 ( 近代的な定義 )
・ 日本の教育
・ 「 お餅教育 」
= 大衆教育 ( 初等中等教育、PTAなど )
・ 「 二重規範教育 」
= エリート教育 ( アカデミズムなど )
・ 日本の政治
・ 「 お餅政治 」
= 公金でネズミ講を回している
= Mura単位のばらまき。
・ 日本人の精神
・ 「 お餅精神 」
= 「 心を一つにする精神 」
= 「 和の精神 」
( たとえば… )
・ 「 ミニマムとオプショナルの区別 」がない。
・ 「 パブリックとプライベートの区別 」がない。
・ 「 ノンフィクションとフィクションの区別 」がない。
・ 「 主体と客体の区別 」がない。
すべてが溶けて、一つになっている。
日本のパラダイム転換
「 お餅精神 」 → 「 チャーハン精神 」
「 和の精神 (Muraの尊重) 」 → 「 個人の尊重 」
「 精神的な鎖国 」 → 「 精神的な開国 」
= 「 Muraの解散 」
( Muraの意識化 )
「 前近代 」 → 「 近代 」
お餅 と チャーハン
「 お餅 」 ⇔ 「 チャーハン 」
「 共依存 」 ⇔ 「 自立と共生 」
「 全体主義 」 ⇔ 「 個人主義 」
「 権威主義 」 ⇔ 「 民主主義 」
「 互酬社会 」 ⇔ 「 契約社会 」
「 Muraの尊重 」 ⇔ 「 個人の尊重 」
( 和の精神 )
「 Mura単位 」 ⇔ 「 個人単位 」
「 ピラミッド型 」 ⇔ 「 フラット型 」
( ネズミ講 & 奴隷制 & SM? )
「 感覚的・情緒的 」 ⇔ 「 論理的・理性的 」
( 一体感 )
「 宗教的 」 ⇔ 「 科学的 」
( アニミズム )
( 主体と客体 )
「 融合 」 ⇔ 「 分離 」
( 同調圧力 )
「 高い 」 ⇔ 「 低い 」
( Wikipedia 「 同調現象 」参照 )
「 closed society 」 ⇔ 「 open society 」
( Wikipedia "Open society" 参照 )
(1) 日本モデル
( 前近代モデル ) = 「 Mura社会 」
= 「 お餅 」 (個人が癒着)
= 「 Mura 」 = 「 和(全体) 」
= 「共依存」社会 (共助)
= 全体主義的社会
= 民族主義的(部族主義的)社会
= 村落共同体社会 (村-社会)
= 「心を一つに・みんな一緒」社会
&「相互監視・相互規制・相互拘束」社会
= 「義理人情」社会 (親分・子分の関係)
& 「互酬」社会 (持ちつ持たれつ、お互い様)
& 「序列」社会 (長幼の序、年功序列、前例踏襲)
= ピラミッド型社会 (ネズミ講&奴隷制&SM?)
(2) 米英モデル
( 近代モデル その1 ) = 「 小さな政府 」
= 「 お米 」 (個人がバラバラ)
= 「自立と競争」社会 (自助)
= 全体主義と個人主義の中間的社会
= 資本主義的(帝国主義的)社会
= 工業化・産業化社会 (成長社会)
= 「何でも自由に」
& 「結果的に何でも管理」社会?
= 「小さな政府」 (低福祉・低負担)
= ピラミッド型とフラット型、両方あるとか?
(3) 北欧モデル
( 近代モデル その2 ) = 「 大きな政府 」
= 「 チャーハン 」 (個人が自立して協力)
= 「自立と共生」社会 (公助)
= 個人主義的社会
= 民主主義的社会
= 環境化・福祉化社会 (成熟社会、持続可能社会)
= 「ミニマムを守ってあとは自由に」
& 「一人ひとりを大切に」社会
= 「大きな政府」 (高福祉・高負担)
= 民主化されたフラット型社会
( 追記 )
(4) ベーシックインカムモデル
( 近代モデル その3、未来モデル )
経済成長を前提としない社会システム。
より完成された「チャーハン」。
「小さな政府」になるらしい。
ネット社会が進み、村社会とは別の意味で、
「『相互監視 & ノンバーバル』社会」になるのかな。(?)
日本の特殊性 ( 日本の文化 )
・ 日本の社会
・ 「 お餅社会 」( 前近代社会 )
・ 「 二重規範社会 」
「 実体 」 = 「 お餅社会 」 ( 前近代社会 )
「 タテマエ 」 = 「 チャーハン社会 」 ( 近代社会 )
・ 日本語
・ 「 お餅言語 」( 前近代言語 )
・ 「 二重定義言語 」
「 実体 」 = 「 お餅言語の定義 」 ( 前近代的な定義 )
「 タテマエ 」 = 「 チャーハン言語の定義 」 ( 近代的な定義 )
・ 日本の教育
・ 「 お餅教育 」
= 大衆教育 ( 初等中等教育、PTAなど )
・ 「 二重規範教育 」
= エリート教育 ( アカデミズムなど )
・ 日本の政治
・ 「 お餅政治 」
= 公金でネズミ講を回している
= Mura単位のばらまき。
・ 日本人の精神
・ 「 お餅精神 」
= 「 心を一つにする精神 」
= 「 和の精神 」
( たとえば… )
・ 「 ミニマムとオプショナルの区別 」がない。
・ 「 パブリックとプライベートの区別 」がない。
・ 「 ノンフィクションとフィクションの区別 」がない。
・ 「 主体と客体の区別 」がない。
すべてが溶けて、一つになっている。
日本のパラダイム転換
「 お餅精神 」 → 「 チャーハン精神 」
「 和の精神 (Muraの尊重) 」 → 「 個人の尊重 」
「 精神的な鎖国 」 → 「 精神的な開国 」
= 「 Muraの解散 」
( Muraの意識化 )
「 前近代 」 → 「 近代 」
お餅 と チャーハン
「 お餅 」 ⇔ 「 チャーハン 」
「 共依存 」 ⇔ 「 自立と共生 」
「 全体主義 」 ⇔ 「 個人主義 」
「 権威主義 」 ⇔ 「 民主主義 」
「 互酬社会 」 ⇔ 「 契約社会 」
「 Muraの尊重 」 ⇔ 「 個人の尊重 」
( 和の精神 )
「 Mura単位 」 ⇔ 「 個人単位 」
「 ピラミッド型 」 ⇔ 「 フラット型 」
( ネズミ講 & 奴隷制 & SM? )
「 感覚的・情緒的 」 ⇔ 「 論理的・理性的 」
( 一体感 )
「 宗教的 」 ⇔ 「 科学的 」
( アニミズム )
( 主体と客体 )
「 融合 」 ⇔ 「 分離 」
( 同調圧力 )
「 高い 」 ⇔ 「 低い 」
( Wikipedia 「 同調現象 」参照 )
「 closed society 」 ⇔ 「 open society 」
( Wikipedia "Open society" 参照 )
by tanuko-satoyama | 2009-07-27 22:37 | お餅理論 (主体と客体の融合)